■
さて、開始二日目です。
無味乾燥な気もしますが、今日は、試しに箇条書きでまとめてみます。
その1、今日の良かったこと。
このブログ開設をきっかけに、高校のころの友人と遣り取りができました。
現在は九州・宮崎の地に暮らす彼。高校生のときは1年生のときこそ同じクラスでしたが、2、3年生は別々のクラスでした。高校卒業後も再会することがなく、数えてみると10年以上も会っていないことになります。(だから、正直に言うと、こちらが彼を友人と書いていいのか、気がひけるところもあります…。S太、いいよね。笑)
昨日のブログを読んでくれたという彼のリアクションがあり、こちらからFacebookのメッセンジャーで連絡しました。彼は、こちらの唐突で一方的な話を丁寧に受け止めてくれ、遣り取りも弾みました。
わくわくすることが話せたし、何よりも、彼とこうして遣り取りできることが心から嬉しかったです。彼のあたたかな気遣いには本当に感謝しています。
今回は数回の遣り取りでしたが、そのなかでも彼はさまざまなことを教えてくれました。今回を機に、これからも連絡を取り合っていきたいです。そしてそのことが、何か別の実を結ぶような日が来ればと思います。
★ 彼(と奥さま)が運営しているページ!
その2、最近、出会えた言葉。
● 楽天家はドーナツを見る。悲観家はドーナツの穴を見る。
● 自由。本。花。月がある。これで幸せでない人間がいるだろうか。
(ともに、映画「山のトムさん」)
(写真:くらしのきほんHPから)
その3、最近、再会した言葉のなかから
● 果樹を栽培して、いい実を結ばせる、それがcultureだ、つまり果樹の素質なり個性なりを育てて、これを発揮させることが、cultivateである。自然を材料とする個性を無視した加工は、techniqueであって、cultureではない。techniqueは国際的にもなり得よう、事実なっているが、国際文化などというのは妄想である。意味をなさぬ。
(小林秀雄「人生について」中公文庫)
(写真:webから)
秋晴れの日曜日
新しくブログを始めてみます。
今日のできごとから。
今日は、従姉家族にお誘いいただいて、一足早くハロウィーンを体験しました。
カボチャランタン作りがメインの体験でしたが、外でのランチ、オバケの仮装体験もあり、子どもたちと一緒になって大人も楽しめる内容でした。
ハロウィーンと言えば!という、ジャックオーランタンですが、実は30にして初めて作りました。
師匠に作り方を指導いただきながら、デカいカボチャを彫りました。
自分が担当したものは、This is the ‼ という感じの出来上がり。
師匠が担当したものは、鬼瓦風の出来上がり。さすがの芸術性…!
軒先に出来上がったランタンをズラリと並べてみます。
当然ですが、同じものが一つとしてなく、眺めるのが面白い。
同じ素材でもこんなに違うのが出来上がるのか~、とか、
「不出来」なものって無いのだな~、とか、
子どもと大人が共同作業するって面白いな~、とか、さまざまなことを感じました。
明るい陽が差す芝生の庭。周囲の色づいた樹々。高く澄んだ空。
いや~、秋はいいなぁ。
追記:今回参加した体験活動の主催