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さて、開始二日目です。
無味乾燥な気もしますが、今日は、試しに箇条書きでまとめてみます。
その1、今日の良かったこと。
このブログ開設をきっかけに、高校のころの友人と遣り取りができました。
現在は九州・宮崎の地に暮らす彼。高校生のときは1年生のときこそ同じクラスでしたが、2、3年生は別々のクラスでした。高校卒業後も再会することがなく、数えてみると10年以上も会っていないことになります。(だから、正直に言うと、こちらが彼を友人と書いていいのか、気がひけるところもあります…。S太、いいよね。笑)
昨日のブログを読んでくれたという彼のリアクションがあり、こちらからFacebookのメッセンジャーで連絡しました。彼は、こちらの唐突で一方的な話を丁寧に受け止めてくれ、遣り取りも弾みました。
わくわくすることが話せたし、何よりも、彼とこうして遣り取りできることが心から嬉しかったです。彼のあたたかな気遣いには本当に感謝しています。
今回は数回の遣り取りでしたが、そのなかでも彼はさまざまなことを教えてくれました。今回を機に、これからも連絡を取り合っていきたいです。そしてそのことが、何か別の実を結ぶような日が来ればと思います。
★ 彼(と奥さま)が運営しているページ!
その2、最近、出会えた言葉。
● 楽天家はドーナツを見る。悲観家はドーナツの穴を見る。
● 自由。本。花。月がある。これで幸せでない人間がいるだろうか。
(ともに、映画「山のトムさん」)
(写真:くらしのきほんHPから)
その3、最近、再会した言葉のなかから
● 果樹を栽培して、いい実を結ばせる、それがcultureだ、つまり果樹の素質なり個性なりを育てて、これを発揮させることが、cultivateである。自然を材料とする個性を無視した加工は、techniqueであって、cultureではない。techniqueは国際的にもなり得よう、事実なっているが、国際文化などというのは妄想である。意味をなさぬ。
(小林秀雄「人生について」中公文庫)
(写真:webから)